2020年02月15日

KK FACTORY ネット公開作品集

▼KK FACTORYの作品をオンライン上で閲覧できます。

PDF小説コーナー
<公開中>
 ・雲八幡
 ・死神少女と俺+

web漫画コーナー
<公開中>
 ・人類と俺
 ・泣くな!まもるん



unkosha at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)活動記録 

2017年04月17日

高柳寛の自費出版の道

どうも、お久しぶりです。
高柳です。 
昨年の四月、丁度一年前です。
とある自費出版系出版社、文〇社の方から自費出版してみないかとの話があり、ちょっとそれに乗っかってみて一年が経過しました。

 その経緯と結果を記録として残し、他の方がこれから自費出版を考える要素になればと思い、ブログに書き残します。



――2016年4月


一本の電話、それも見知らぬ番号から。
出てみるとたまーにかかってくる文〇社さんからのお電話。
というのも、 2009年だかそのあたりに、一度その出版社へ持ち込みをしてみて自分の力を試してみたことがあり、そこからの縁(あっちからすればただの営業活動)で連絡が何度かくることがあった。

今回も見事に営業の電話。
「セレクションに選ばれたので、出版いかがっすか?(要約)」といった感じに持ち掛けられた。
当時は会社でちょっとした賞も取っていてボーナスが結構もらえていたので、どうしようかと少しばかり悩む私。というのも、結構長い間その営業活動の話を聞いていたからわかるのですが、2009年当時は大体100万〜120万円くらいだった記憶があって、この時電話で聞いた金額は89万3千円。
まさに893(ヤクザ)的な金額であった。この数字だから忘れていないということもあるけど。

それで、昔に比べては値段落ちてきているし、部数もそれなりに刷れるし、お金もないこともない。んー、と渋ってみるとあちらから予算分としてある程度の値引きが可能という泣く泣く(しつこいようだが、あちら側の営業トークということもある)の流れで、価格がある程度下がる。

この時の作品の褒めちぎりっぷりは「お前、さすがにそれは嘘だろ」と疑いたくなるレベル。
まぁ、褒められなれてないっていうのものあって、対応がわからずとりあえずありがとうございますを連呼してましたが。
金額が下がったということや、己の年齢と才能の枯渇を感じていた時期でもあったので、一度の人生、出版しようと決意。いざ契約へ。


出版社を訪れ、おおまかな流れを聞き、校正の流れやカバーデザインの流れを聞く。
カバーデザインはデザイナーの友達もいるのでこっちで用意すると告げる。
この辺で正直価格交渉するべきだった?のかもしれないけど当時は出版出来ることに舞い上がっていたため、そのままスルー。

その後は校正する日々、デザイナーに描いてもらうための下書きの絵や背景決めなど、仕事から帰ってきて眠たい目をこすりながらコツコツ続ける。


この期間、約半年!


この中でよかったなと思ったのは、やはりそれなりに校正してもらえること。そして自分の日本語がいかに拙いかということがわかったこと。やはり自分にはキラリと光る才能がないのだと改めて実感をする。(もはや落ち込みすらしない)


そしてお金も振り込み完了し、12月にはすべてが終わっている状態。
長かった!長かったのだよ!!

カバーもいい感じにできて、いざ出版までドキドキ。


実際の発売は1月10日で、アマゾン他、全国の書店に少しずつではあるが配られるという。

そして年を越え、いざ発売日。


…………。


ここから出版社への疑問が湧き始める。


実際に書店に並ぶと謳われていた書店、東京駅近くのでっかい本屋(店名は伏せ)本が5冊置かれるという個人的には大注目のところ。

1月10日、在庫確認するも在庫ありだが、場所不明。なぁにまだ発売日だし出てないだけだろと帰宅。

1月11日、在庫確認するも在庫ありだが、場所不明。……おやおやと思い、恥を忍んでそのレシートを持っていざレジへ。「これありますか?」と渡してみると、店員はレジからさっそうと裏の倉庫っぽいところへ、しばらくして見覚えのある表紙の本が出てきてお会計。



いやいやいやいやいやいや。




無名ですよ、確かに。無名だからこそちょっとある程度は外に出しててほしいんですけど。
本屋に渡ればあとは本屋次第ってことかいな。
そんなクレームを言いたい気持ちを抑えつつも倉庫から出てきた自分の本を持って帰宅。


amazonでの販売は在庫ありだったのが在庫切れになったり動きがわかりやすく売れているというある程度の実感も持てたのでとても救われた気分になる。

出版社に問い合わせてみようかとも思ったけど、どうせ一蹴されて終わりなんだろうともはや諦めの境地。



そして2月末。



売れ行きがどうしても気になった高柳。
再び悪夢の某東京駅付近のでっかい本屋へ。

在庫検索……、なし!!

「わーい! あと四冊も残ってたのに売れたんだーー!!!」

本当に?

素直に喜べるわけもありません。
だって、前は倉庫に入ってた本ですよ?
それがどういうわけかこんな短期間で4冊も売れる?
返本? 一か月ちょいで? ありえんの?

泣きながら東京駅でギャレットポップコーンを食べる高柳。
自分でも哀愁を感じます。



そして今日。
仕事から家に帰ると一通の封筒が。

開けてみると内容は印税のお支払いのお知らせ。

ぶっちゃけると私、今回の出版に75万円支払ってます。

そして印税のお支払い金額がこれ!


1 8 0 0 円 ! !



まぁ、見返りを求めちゃいけないよ、だって自分が決めたことでしょ。
分かってる。すごくわかってる。




でもわかってるけど、どんどん黒く染まっていく心はどうすればいいの!?!?!?





教えてえええええええ!!!!!!



そんな『赤い奴と俺』、現在も絶賛発売中ですので、もしよければ読んでみてください!

別にこの話は出版社を批判しているわけでもなく、今後自費出版を考えている人たちがこれを読んでどう思うか、本当にこれを読んで自費出版をしたいと思うか、という問いかけでもあります。

ハッキリいって、この現状となり改めて目が覚めた気分です。

最後に一言、お金は大事だったよ!!!!




では!!

赤い奴と俺
高柳 寛
文芸社
2017-01-10


 

2015年07月19日

カレーは正義!

【俺のグルメFESTIVAL 300字SS企画】

『カレーは正義!』


「おい、今カレーに何入れやがった」

 俺がそう尋問をするように問うと彼女は笑ってこういった。

「豆乳」

 うっすらと見えていた時点で白い液体だったので牛乳かと思ったが。

「まさかのイソフラボンか……」

「そ、イソフラボン」

「ええい、カレールーを足せ!」

 俺はルーの残りを手に取る。

「えー、なんでぇー」

「いいか、百万歩譲って牛乳ならまだ許してやろう」

「豆乳は?」

「ダメだ、ルーを足せ!」

「えー! 私、辛いの駄目だってば」

「いやいやいや、だからってお前、カレーに豆乳を投入するってのは……」

「豆乳だけに?」

「……」

 俺は言葉を失った。

 

「カレーはおいしいねぇ」

 彼女はもくもくとスプーンを動かす。

「……おかわり」

 

おわり 



unkosha at 22:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)小説 

2015年03月08日

文書革命 其の壱

どうも。

高柳です。

今日はテキレボ!でした!

無駄に2スペース取っておいて、敷物が1.5スペース分しかないという悲惨な出来事がおきながらも全ての本を並べられました。

なんか久々。

ououou
 
ありがたいことに、赤い奴と俺の第01巻、バカ売れ!(当サークル比

本当にありがとうございます。

つたない文章や誤字脱字など間抜けな部分もありますが、楽しんで読んでもらえれば幸いです!

他のサークルさんのところでも気になった本をいくつか。

てか製本が綺麗なところも多いこと。

絵が綺麗なところも多いこと。

レベルたけぇな。

と、いろいろある中で世津路さんのサークルの無料配布と、短編集っぽいのをゲット。

短編集はラス1だったので危なかった…。

読むのが楽しみです。

イベントとしては全体的にほんわかしていて、それでいて和気藹々としていました。

小太郎さんの進行が面白かった。

ただ、懐メロBGMが途中でなくなったのが残念?(ただ聞こえてなかっただけかもしれない!

それといろんな人ともお話が出来てよかった。

基本的におしゃべり下手で緊張しいで、舌足らずな高柳ですが。

警戒しているのは、最初の一度だけで二回目からは尻尾をブンブン振っています。

本当にイベントとかの人との出会いとかって本当に良いなって思いました。

が、しかし!!

本日の高柳!!

ヘロヘロのヘロシでした!すみません!

ていうか打上げも行きたかったけど、頭痛+どうにも休めそうにない明日のことを考え挫折。

更に言うと、年度末ってこともあり、残業の日々かつ土曜出社など、なかなかなゼーハーぶり!!

ギャーーーーーッ!

次のテキレボは10月なのでその時はもう少し(ほんとに少し)シャキっとした高柳が見れるかと思います。

その前の夏のコミティアにも出ようかなーってレベルで考えてます。

新刊はいい加減書きたいけど、ひとまずは未定で。

てか今日、他のサークルさんのところ見てて思った。

シリーズモノってすくない!!!

本の冊数が増えていくことをボロンっとこぼしてみると小太郎さんに言われました。

「シリーズモノの宿命ですよ」

赤い奴と俺、完全総集編出したら800Pになるんですよねー。

というか、別にシリーズモノで書かなくて良いということに今更気付く。

とにかく!どんな形であろうと作品作りはまだまだ続きます!

そんなこんなで今日はお疲れ様でした。

次回のテキレボは10月10日(土)だそうです。

是非参加したいと思います!!

ではでは。



Viva La Revolution
Dragon Ash
ビクターエンタテインメント
1999-07-23



unkosha at 19:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)活動記録 

2015年02月02日

わん、わん、わん!

ども。

コミティアが終わって家についた瞬間に風邪を引きました。

高柳です。
 
ほんとあっという間のコミティアでした。

設営はこんな感じ。

B8uG2DeCQAEcm4l

前回がでっかいコミティアだったっていうのもあってか、一般参加の方はそれなりでも文芸島はそこそこ隙間があった印象でした。

今回は一人参加ではないので、だらだらとしゃべりながらってな感じでぼけーっとしてました。

穏やかな波の上の船にいるような感じ。

あんまし時間管理が出来てなかったせいで、一部公開状態(一応完結してる感じにはなってる)の新刊は無料配布ってのもあって、それなりに手にとってもらえました。

ありがとうございます!

途中から読んで、よくわからん状態かもしれないですが、気になったら前の本も是非是非、的な感じで。

今日はほんと売れねーなーなどとぼうっとしているときにちょっとした嬉しいサプライズもありまして。

結果的に言えば、満足なイベントでしたー。

その他はほんと特筆することがなかったな、今回は。 

次はテキレボです。

記憶の限りでは、文芸オンリーの参加は初めてなので、楽しみです。

若干コミュ障気味ではありますが、文芸創作仲間が欲しいので、それなりに頑張ります。

予定では、今回の「the second blast 2」のコンプリート版?を出そうかと思うんですが、ぶっちゃけ未定です。

書きはじめたら早い性質なので、いけるかもしれません。

執筆休暇とかあればいいのにね。

愚痴になってる!!!

てなわけでコミティア、サークル参加者、一般参加者さん、お疲れ様でしたー。 

あ、あと、SB2でさっそく「方向」が「咆哮」になってる誤字があってもう泣きたい!

友人TKZに言われて直したと思ったのに!!

つもりってのはよくありませんね。お仕事か!!

脳内にアドレナリンが散布されはじめたところで失礼します!

ドロン!